知らなかった!?機械式時計の調子がおかしくなる意外な理由とは?

「磁気」は気づきにくい機械式時計の弱点

毎日きちんと手入れをしているのに、何故か愛用の機械式時計の調子が最近おかしい、という人はいませんか?そんな場合、もしかしたら原因は「磁気」にあるのかもしれません。
機械式時計は内部に精密な部品が組み合わされた繊細なマシーンです。機械式時計に磁石などの磁気を発生するものが近づくと、部品が磁気を帯びてしまい、互いに影響を及ぼしあって正確な時が刻めなくなります。場合によっては時計が止まってしまうことも。
もし機械式時計が磁気を帯びてしまった場合、一度磁化してしまうと元に戻すことはできません。修理に出して、「脱磁」または「消磁」という磁気を消す作業が必要になります。

普段の身の回りには磁気がいっぱい!

機械式時計に影響を与える磁気は、実は身の回りの普段の生活の中にたくさん潜んでいます。
スマートフォンや携帯電話など、電波を発生するものからは同時に多くの磁気も発生しています。また、IHクッキングヒーターなどの電磁調理器からも強い磁気が発生しますので、IH調理器を使っている際には機械式腕時計は身につけないようにすることが重要。意外なところでは、ACアダプターからも磁気が発生していますので、近くに不用意に時計を置いたりしないほうがいいですよ。
また健康のために磁気ブレスレットやネックレスを使っている場合は、機械式時計は身につけないようにしましょう。磁石式の留め金の付いているバッグなども要注意です。
以上、磁気から機械式時計が受ける影響についてご紹介しましたがいかがでしたか?知らないうちに磁気の影響を受けているかもしれないので、注意してくださいね!

ダミアーニはイタリアンジュエリーのメーカーです。一つ一つを職人技で、伝統にのっとり手作業で細工をしています。